6636件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宜野湾市議会 2022-12-22 12月22日-08号

本市における水道水使用水量に関する過去5年間の推移でございますが、平成29年度から令和3年度までの有収水量ベースの実績で申し上げますと、新型コロナウイルス感染症発生以前の平成29年度から平成30年度までの使用水量推移においては、先ほど議員からも話がありましたように、本市の人口増加傾向にあるものの、節水型社会の進展により、節水器具などの普及市民節水意識向上などが主な要因使用水量減少傾向

湯梨浜町議会 2022-12-12 令和 4年第10回定例会(第 4日12月12日)

しかし、給水人口減少節水意識向上節水機器普及などで収入減少してまいります。反面、耐用年数を迎える上下水道施設老朽化管路更新など厳しい経営状態にあると考えます。今後の料金改定について所見を伺います。  また、安定的に事業を継続していくための中長期的な経営基本計画である経営戦略の策定は現在どのように推進しているのか伺います。  2点目の広域化であります。

藤沢市議会 2022-12-01 令和 4年12月 定例会−12月01日-01号

この維持管理費を賄う下水道使用料は、近年の水洗化人口伸びが緩やかであることや、節水意識高まり等により、1人当たりの有収水量減少傾向にあることから、収入額横ばい傾向になっております。今後は、下図のとおり、工場などからの特定汚水減少が想定され、下水道使用料収入減少に転じることが想定されることから、今回の動向等を踏まえた下水道使用料の見直しが必要となるものでございます。  

香川県議会 2022-11-01 令和4年[11月定例会]総務委員会[政策部、出納局、監査委員事務局] 本文

気象状況の変動などにより大きな風水害も頻発しているが、それは大きな渇水の可能性になり得ることであり、今後に備え、しっかりと水の大切さを次の世代に伝え、節水意識向上を図っていかねばならないと思います。県として節水の促進に向けた取組についてどのように考えているか、お伺いします。 淀谷政策部長  氏家委員の御質問でございます。  

愛知県議会 2022-10-17 令和4年公営企業会計決算特別委員会 本文 開催日: 2022-10-17

3: 【嶋口忠弘委員】  令和3年度愛知県公営企業会計決算審査意見書7ページの水道事業経営状況は、令和2年度と比較して、経常利益増加したものの、将来的には節水機器普及節水意識向上により、給水収益減少が見込まれると記載されている。  また、地震防災対策などにより、多額費用が長期的に見込まれていることが分かった。  

八尾市議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会本会議−09月30日-04号

下水道事業経営を取り巻く環境は、今後、人口減少節水意識高まり社会情勢変化等影響による下水道使用料収入減少など、さらに厳しいものとなることが予測されます。このような状況の下、近い将来に見込まれる施設老朽化等に伴う修繕改築事業増加等にも対応できるよう、八尾市公共下水道事業経営戦略の着実な取組により、持続可能な下水道サービスの提供に努めてまいる所存でございます。  

草加市議会 2022-09-16 令和 4年  9月 建設環境委員会-09月16日-03号

今後の水道事業運営につきましては、少子高齢化の進行や人口減少社会の到来といった社会環境変化及び市民節水意識浸透節水機器普及等により、これまで以上の給水収益増収が期待できない中で、災害に強い水道施設更新のための財源を確保していく必要があり、水道事業を取り巻く環境は年々厳しさを増してくることが予測されます。  

湯梨浜町議会 2022-09-16 令和 4年第 7回定例会(第 1日 9月16日)

やはり給水人口減少節水意識向上等により給水収益減少が見込まれる中で、一方、水道施設老朽化施設更新耐震化など費用の増大が見込まれ、経営健全化に配慮した管路等更新の計画的な推進が求められます。安定的な財源確保につきましては、令和3年5月請求分から料金改定が実施され増収となっております。  28ページを御覧いただきたいと思います。

渋川市議会 2022-09-15 09月15日-04号

また、現状、新規整備に伴い、接続件数増加しておりますが、それを上回る人口減少影響により接続人口減少していること、加えて節水意識向上節水機器普及もあり、使用量減少傾向であります。結果として使用料収入減少傾向にあります。このため、使用料改定を行わなければ、より基準外繰入金増加することが見込まれます。 ○副議長(池田祐輔議員) 14番。

四国中央市議会 2022-09-13 09月13日-02号

今年の2月ぐらいから冬場に雨が降りませんから,何回もはまぐれ,なかなかうまくいかないのに,今年は相当早くから水利対策をやって,そして事業所皆さん方にもそれなりに対応していただいて,市民皆さんにも節水意識を高めてもらって,やらなかったらいかんなということを2月から相談しよりました。 案の定,そのとおりになりました。

府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)

建設部長河毛茂利君) 年間給水量減少要因をどのように分析しているかということでございますけれども、第一には本格的な人口減少社会を迎えていることにあわせまして、節水意識向上洗濯機やトイレなど、節水機器が急速に普及したことが重なっていると捉えております。こういった経営環境社会環境変化に柔軟かつ的確に対応し、将来にわたって持続可能な水道サービスを提供することが必要と考えます。

里庄町議会 2022-09-02 09月02日-01号

しかし、節水意識高まりにより節水機器普及が進む中、使用水量の大幅な伸びが期待できないことに加え、更新時期が到来する水道施設が今後増えてくることから、突発的な事故や故障が発生する可能性も高く、その場合は早急な修繕更新が必要となり、事業費増加が考えられます。そのため、下水道工事などに合わせて管路更新を行い、老朽化に対応しております。